和歌山市や田辺市からも、肩こり・腰痛でお悩みの方が来られます。


肩こり・腰痛の方へ

私(康策医師)が医院を継承してから、診療を行っていると、内視鏡を目的に当院へ来ていただける患者様も多いのですが、地域に御高齢の患者様や農家の方も多いため、腰痛・肩こりを持った人が非常に多くみられます。従来、父は注射・針や理学療法を用いてきましたが、私は得意の超音波(エコー)を用いた、ハイドロリリース(筋膜リリース注射)という手技に出会いました。最近話題となっています。


世界一の運動器超音波の皆川洋至先生と (2018年7月)





















ハイドロリリース(筋膜リリース注射)について

今まで筋肉のコリや痛みと考えられていたものが、筋肉自体の問題ではなく、その筋肉を覆う膜(筋膜)が関与していることがわかってきました。そのため、筋膜自体をほぐすことにより、症状が改善するということで『筋膜リリース』という言葉が使われるようになりました。その後、筋膜だけではなく、神経などにも応用され、今では、『ハイドロリリース』と言われています。

当院では、以前より父(康夫医師)がペインクリニックとして、治療を行ってきました。私は超音波専門医としての技術を生かし、ペインクリニックの知識と超音波技術を組み合わせた診断・治療として、ハイドロリリース注射を行っています。まさに当院での長所を生かした治療法であります。

また、整形外科領域の超音波検査の第1人者で、ハイドロリリースの名前の生みの親でおられる皆川洋至先生(秋田市 城東整形外科)の診療を見学し、その技術を参考にさせて頂きました。

当院ではこの手技に早くから注目し、2017年9月より導入しました。

おそらく、『消化器内科の先生が、整形外科のことがわかるの?治療が出来るの?』と思われるかもしれません。もちろん、整形外科の先生のような手術が出来るわけではないですが、腰痛・肩こりの患者様が多いので、これらで苦しんでいる方々を少しでもよく出来ないかという思いで、これらの勉強をし、修練を積んで参りました。

その結果、この整形外科超音波・ハイドロリリースについて、当院の成績を2018年7月に日本整形外科超音波学会のシンポジウムで発表するまでに至りました。
更に、2018年の同学会誌で、論文報告の1番最初に載せて頂いています(森畠康策.消化器内科医が始めた運動器超音波-その導入過程と有用性について-.日整超会誌30(1),2018)。
 
腰痛・肩こりをはじめ、様々な神経痛の方も、どうぞご相談ください。